津東高校

158 : 名無しさん 2005/12/27 21:13
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自分の記憶に自信がありますか?
記憶の片隅の見たことの無い人物が写ったりしませんか?
それは、昔、いつかの親しい友達なのかもしれません

合わせ鏡は皆さん知っているだろう。
夜中の2時に合わせ鏡を行うと、悪魔が召喚される。鏡に吸い込まれる
こういったことはダレもが一度は聞いたことがあるだろう
だが、この話はそういったものではない
合わせ鏡の恐さはまた別の部分に存在するのだ。

鏡は一種の異界との接点である。
自分の後ろを写す壁。ならその壁の奥には何があるのか。
それは現実世界の逆転。
これでは、鏡に映っていることと同じではないのか。
違う。逆転しているのだ。つまり
鏡の奥の異界では、われわれは死んでいる。
そう考えてみるのだ。
その考えを持ったまま合わせ鏡を行う。
合わせ鏡、鏡の奥に永遠と奥行きができる。
結果、異界が無限に生み出される。
こうなれば、異界が現界を侵蝕かつ汚染していく。
そうして、合わせ鏡が行われている現界は異界に飲まれるのである。
一般で言う人の消滅である。
消失ではなく、消滅と言ったのは
異界の存在が現界の人々にとって空想のものとしかとらえられていないからである
異界の存在が否定されているのならば、その異界に飲まれたモノの存在も否定される
すなわち、飲まれたものは、かつて在ったモノではなく
最初から無かったモノになるのだ。

皆さんのかすかな記憶の端に残っていないだろうか
遊びで合わせ鏡を行った。存在しない。だが、微かな記憶だけの
おろかな友人の姿が・・・
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