メリノール女子学院高校

87 : 名無しさん 2009/01/04 00:49
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「梓君。ちょっと話が有るんだけど。」
「はい。先生。何ですか?」
クラスの中では一際目立つ美人の女子生徒を
呼び止めた。
「大したことではないんだけど。相談したい
ことがあるんだ。聞いてくれるかな。」
「いいですよ。」
男は、周囲に誰もいないことを確認し、静か
な口調で話し始めた。
「これから話すことは信じられないとは思う
が、実は、私は一つの組織を持っている。こ
の組織の目的は、世界平和だ。十年前、世の
中は平和になった。犯罪も暴力も病気も戦争
もない平和な世界となった。そんな世界にし
たのが、私の組織なのだ。しかし、現在はど
うだ。平和な世界が少しずつ崩れかかってき
ている。放っておいたら益々悪くなることは
目に見えている。そこで再び活動をすること
になった。しかし、メンバーが一人不足して
いる。実は、この活動の際、壮絶な戦いで最
後まで勇敢に戦い死んでいった人物がいる。
その人物の後を君に引き継いで欲しいと考え
ている。どうかな。」
「・・・・・・」
「この話、信じてもらえなるか。」
「・・・・・・・」
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