松江南高校宍道分校

35 : 備後落合 2006/10/28 02:43
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監督官は、基本的に全国移動です。

で、局間の転勤は、基本的に、1年目、4年目、8年目にあります。

最終的に、自分の出身地で勤務をしたい場合
1年目は、縁もゆかりもない局
4年目には、出身地の近県
8年目には、めでたく出身地となります。
まぁ、基本的には7年は出身地には帰れないということです。

それとは、別に
4年目で希望すれば、本省勤務ということも可能です。
その後、転勤を繰り返しキャリアを積んでいきます。
無論、その後、現場に戻ることも可能なようです。

俺は4月からは専門中心に一日6時間ぐらい
めちゃくちゃ集中して勉強しました
6月入ったら労働法・労働事情対策として、
労働法に一日4時間ぐらいかけました
文系出身者は化学物質で悩み、理系出身者は司法で悩む。でも、時間と経験が
順次解決してくれますし、あと、最初の2局7年の監には、経験を積ませる一方、
しっかりフォローしていこうという気風がありますから、心配はない。

事前に危険甲種 毒劇物 ボイラー技士辺りの座学知識を押さえておこう。

書上座学だけでは対応できないこともあるが、これもせずに事に当たってもうまくいかないこと多し。
学習・訓練と実践を経て順次人は成長してゆくものだということを忘れるな。
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